無料ブログはココログ

amazon

  • amazon

トップページ | 2015年7月 »

2015年6月

2015年6月30日 (火)

近藤真彦のシングル音源

近藤真彦はミリオンヒットとなったデビュー曲「スニーカーぶる~す」から「気ままにWALKIN'」までが連続でTOP20入り、その後は「Ho Ho Ho…」「好き」「北街角」「ミッドナイト・シャッフル」「愛はひとつ」「挑戦者」「ざんばら」と、MATCHY with O.A.I.名義の「ヨイショ!'02~日本の皆さんホメていきまショー~」がうちの収集の対象になっています。

これらを普通に集めようと思ったらけっこう集めにくいのですが、シングル43枚組の「マッチ箱」があれば、2002年「ヨイショ!'02~日本の皆さんホメていきまショー~」までのシングルは全部揃い、残りは2005年の「挑戦者」と2010年の「ざんばら」をシングルで録ればいい、ということになります。

しかし購入するには高価でレンタルも難しい「マッチ箱」の確保が困難ですので、普通に流通しているベストから集めたいところです。近藤真彦のベストアルバムで入手可能なのは再録を外せばおそらく「近藤真彦THE BEST」「MATCHY★BEST」「MATCHY★BESTⅡ」の3枚になると思います。

これらから入手可能な音源は「近藤真彦THE BEST」からは「スニーカーぶる~す」から「愚か者」までの全作品。それを補う形として「MATCHY★BEST」から「夕焼けの歌」「アンダルシアに憧れて」「ミッドナイト・シャッフル」、「MATCHY★BESTⅡ」から「あぁ、グッと」「北街角」「愛はひとつ」が入手できます。

2000年代を除いて残っている作品の中で、「Made in Japan」「Just For You」「いいかげん」「気ままにWALKIN'」「Ho Ho Ho…」「好き」の6枚はCDシングルで発売されており、実はこのあたりは中古で入手しやすかったりします。8cmCDが中古屋に並んでいる時代はワゴンセールの常連とも言えるぐらいで、今でも通販などでは比較的入手しやすい部類だと思います。「Made in Japan」はちょっと厳しいかもしれませんが、こちらはオムニバスアルバム「風街図鑑 街編」からの入手も可能です。

問題はその前の「さすらい」「泣いてみりゃいいじゃん」の2作です。ここはアナログ時代であり、並行してのシングルCDも出ていません。デジタルとしては空白の期間で、「マッチ箱」が出るまでは「さすらい」はデジタル音源そのものが存在していませんでした。「泣いてみりゃいいじゃん」はオムニバスアルバム「HISTORY 筒美京平 ULTIMATE COLLECTION 1967~97 Vol.2」に収録されており入手は可能ですが、「さすらい」は今でも入手は非常に難しい音源となっています。

「さすらい」は1987年の年間84位なので、ヒット曲を集めている人にとってはけっこう重要な位置にあったりします。結局これをCD音源から録るには、将来的にアルバム収録を待つか、「マッチ箱」で入手するかしかありません。そして「マッチ箱」から録れるのであれば、上で書いたような収集作業は一切不要になり一気に揃えることができます。もしこれから揃えようという方がいましたら、早めの決断をするか、ただ時を待つかの選択を迫られることになるでしょう。友達にマッチファンがいて「持ってるよ~」なんてことがあれば簡単に解決なんですけどね(笑)

ちなみに「マッチ箱」のレンタルは不可ではありません。探せばあるかもしれませんよ?

あと、オリジナルアルバムでの収録については調べきっておりません。目的音源の収録があるかどうか、そしてバージョン違いなども調査不足ですので、もしかしたら上でCDシングルのみと書いたものも掘り出せるのかもしれません。

※オリコン上で「愚か者(12インチ)」となっている「1987 LIVE SINGLES」は未入手音源としてうちのさがしものの一つとなっていおりCD化されていない音源ですので、この記事の話題からは除外しています。

2015年6月26日 (金)

中森明菜のシングル音源

中森明菜の場合、TOP20入り作品は「少女A」からですが、デビュー作の「スローモーション」は10万枚を超えています。
うちの収集基準に合わせた場合、1995年までの「原始、女は太陽だった」までの全シングル、「MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ」(1996)、「帰省 ~Never Forget~」(1998)、「The Heat ~musica fiesta~」、そして2015年の「Rojo -Tierra-」が収集対象となります。

とりあえずベストを揃えればバージョン違いなどの問題はなさそうですが、90年代に入ってからレコード会社の移籍などもあり、その時代ごとのベストを順番に集めるといった作業になるでしょう。

まとめて集められるベストといえば、この3枚で、

・「BEST」…「スローモーション」から「SOLITUDE」まで
・「BESTⅡ」…「DESIRE -情熱-」から「I MISSED "THE SHOCK"」まで
・「BESTⅢ」…「LIAR」から「二人静 -「天河伝説殺人事件」より」まで、そして12インチシングルの「赤い鳥逃げた」も収録

と1991年までの作品はこの3枚でコンプリート出来ます。ただしこだわる人には「BEST」収録の「少女A」は「アウトロ部分で早めにフェイドアウト加工されている」との記述があるので注意が必要でしょうか。一緒にカセットシングルで1位獲得歴もある「ノンフィクションエクスタシー」も入手出来ることを考えるとお得な感じもしますが、特に「BEST」は古いアルバムなので最近のアルバムと比べれば音質は落ちるでしょう。

90年代の移籍後の作品は「歌姫伝説 ~90's BEST~」があれば通常盤でも両A面作品も含めてすべて入手できます。2000年代に入ってからのTOP20入り作品「The Heat~musica fiesta~」はこれには収録されてませんが、「BEST FINGER 25th anniversary selection」で入手可能。2015年の「Rojo -Tierra-」は普通にシングルCDということになりますね。

収録CDによって年代がかなり違うので音質の問題はあるものの、中森明菜の場合はかなり音源収集は楽な部類に入ると思われます。80年代のアナログ時代に両A面扱いの作品がないというのも集めやすい要因でしょう。

新しい音源からの収集を狙う場合は再録音作品には注意が必要です。最後に書いた「BEST FINGER 25th anniversary selection」は過去作品は全部新録ですし、後発のベストは新録のものが多いです。

2015年6月23日 (火)

田原俊彦のシングル音源

田原俊彦が「BACK TO THE 90's」で約23年ぶりにTOP20に入りました。

それまでのシングルでは、うちの収集基準でいけばデビュー曲から「雨が叫んでる」までのシングルを集めればよい(「思い出に負けない」を除く)ので、最新曲を除けば1992年までの音源があれば全部揃うことになります。1993年の「ダンシングビースト」以降のTOP20入り作品は2015年の「BACK TO THE 90's」までありません。

TOP20以上の基準は関係なくシングル音源が揃っているアルバム「35th Anniversary All Singles Best 1980-2014」が出ていますが、残念ながらレンタル対象の品物ではないようです。7000円ほど出せばそれで解決できますが、レンタル等で揃えるなら他に全部入りのアルバムはないようなのでいくつかベストから集めることになります。しかし田原俊彦のベストは中途半端なものが多いです。たくさんのヒット曲があれば1つのベストだとどうしても代表曲だけになるので仕方ないのですけどね。

けっこう入手しいくいのは「ベルエポックによろしく」「あッ」「KID」の1986~1987年の3曲になりますが、それは後に書くとしまして、おそらくシングルA面を集めようとして最初に目に付くのが「田原俊彦A面コレクション」だと思います。

しかし「田原俊彦A面コレクション」は「Hardにやさしく」までのシングルなのでその後を揃えなければならなくなります。Toshi&Naokoの「夏ざかりほの字組」も入っていませんが、これは青春歌年鑑で揃います。

そして「BEST 1987-1991」があれば「どうする?」~「夏いまさら一目惚れ」までのシングルが入手できます。これに一番レンタル屋で入手しやすい「Myこれ!クション 田原俊彦ベスト」を加えれば「“さようなら” からはじめよう」と「雨が叫んでる」の2曲が追加で録れますが、結局上に書いた3曲が入手できません。

その3曲を録るには「Thank You,for GLORIOUS HITS36 in 10years」という1989年のベストが必要になります。これがあれば「ごめんよ涙」までのシングルが全部入手できます。そして残りがあと5曲ということになりますが、その5曲を1回で録れるベストはなく「BEST 1987-1991」と「Myこれ!クション 田原俊彦ベスト」もしくは「雨が叫んでる」のシングルの組み合わせや、1998年の「BEST OF 田原俊彦」と「BEST 1987-1991」もしくは「NUDE」のシングルの組み合わせなどでTOP20以内の曲が揃うことになるでしょう。

つまり比較的入手しやすい「田原俊彦A面コレクション」から入ろうとすると「ベルエポックによろしく」「あッ」「KID」の3曲で行き詰まってしまうので、ちょっと入手しにくいですが「Thank You, for GLORIOUS HITS36 in 10years」を探すしか方法はありません。これが入手できれば「田原俊彦A面コレクション」は全曲ダブることになるので、最初から「Thank You,for GLORIOUS HITS36 in 10years」を前提に収集を始める方がよいでしょう。

ただこれは2000年代前半に自分が集めた時の話です。20位以上という基準でしか録っていませんし、なかなかレンタルにないアルバムを探す労力や置いてある店舗まで出向く交通費、無い場合にオークションなどで落とす金額など総合的に考えれば、21位以下の曲までも一気に揃えられる「35th Anniversary All Singles Best 1980-2014」の購入を検討した方が安くつくし、良いのかもしれません。

※追記:後日の指摘で、35thのベストはほとんど歌い直しのようですので、やはり前と同じようなソースでないと当時のオリジナル音源は揃わないようです。詳しくはコメント欄をご覧ください。

2015年6月20日 (土)

少年隊のシングル音源

特に80年代後半で年間チャートでも重要な位置にある少年隊ですが、いざ音源を集めるとするとかなり苦労する存在です。

青春歌年鑑の時にも書いたように、「仮面舞踏会」のシングルバージョンのCD音源は今のところ8cm盤のCDシングルと青春歌年鑑でしか入手できません。ベストとしては「BEST OF 少年隊」が1枚出ているだけで、このベストからは「デカメロン伝説」~「ABC」までの音源しか入手できません。

「ふたり」と「まいったネ今夜」は青春歌年鑑から入手できるとして、その他は希少なCDシングル頼りとなります。「封印LOVE」以降は8cmCDが流通している時代にはけっこう中古で見かけることも多かったと思いますが、「LADY」「SILENT DANCER」「What's your name?」「じれったいね」あたりはその時代でもかなり入手困難でした。

「じれったいね」についてはオリコンでは「じれったいね(ピクチャー)」と表記されているものがありますが、こちらは「じれったいね」の1ヶ月後に発売したもので、EP盤とCD盤があります。EP盤には「続・じれったいね(海外版)」だけが収録されているようで、CD盤では「じれったいね」と「続・じれったいね(海外版)」の2曲が収録されています。CDでは2曲目にあたりますが実質的なA面曲は「続・じれったいね(海外版)」の方とみることができるでしょう。したがってこの両方の音源はこちらのピクチャーCDがあれば2曲とも入手できるということになります。

1990年以降、TOP20内に入った少年隊の作品は「封印LOVE」「FUNKY FLUSHIN'」「砂の男」「You're My Life -美しい人へ-」「Oh!!」「湾岸スキーヤー」「愛と沈黙」の7作品。これらもシングルCDを集める必要がありますが、「湾岸スキーヤー」と「愛と沈黙」についてはアルバム「プリズム」から入手は可能です。「湾岸スキーヤー」だけなら「フジテレビ開局55周年記念 LEGENDARY SPORTS ANTHEM」にも入ってたりします。

未入手音源のところで書いた「SILENT DANCER」の両A面の「KISS THE SUN」は未CD化のためデジタル音源はありません。

少年隊はCDアルバムは出ているのですが、そのほとんどがミュージカルPLAYZONE関係のものであるため、1987年の「ABC」以来ですからベスト待ちの状態がもう28年ほど続いているということになります。ファンならずともこれらのシングル音源を待ちわびている人は多いと思います。「仮面舞踏会」の3種のカップリングを含め、1988年以降のシングルも集めたコンプリートベストを待望しています。

※追記(2015/10/13) 「まいったネ 今夜」の青春歌年鑑収録はシングルとは多少違う部分があるようです。こちらもシングル音源にはシングルCDが必要みたいです。

2015年6月17日 (水)

小泉今日子のシングル音源

小泉今日子の場合、1999年以降にドラマ関係の2枚以外にシングルCDは出していないということと、2002年の「KYON3~KOIZUMI THE GREAT 51」というベストアルバムの存在が大きく、一部を除けばほぼこの一枚で揃ってしまうというので非常に収集は楽になっています。

この「KYON3~KOIZUMI THE GREAT 51」でデビュー曲の「私の16才」から1999年の「for my life」までのA面曲がすべて入っています。ということで問題になるのは両A面作品、12インチシングル作品、他名義の3つということになるわけです。

オリコンで両A面扱いになっているのは「渚のはいから人魚」のカップリングの「風のマジカル」と「迷宮のアンドローラ」のカップリングの「DUNK」、そして「自分を見つめて」のカップリングの「1992年、夏」の3曲です。

「1992年、夏」はアルバム収録がないのでシングルCDが必要です。8cmシングルですがネットの中古販売など探せばけっこうあったりします。

「風のマジカル」と「DUNK」ですが、あんみつ姫名義で出した「クライマックス御一緒に」とともに2007年の再発アルバム「Betty+5」にボーナストラックとして収録されました。それまでは「CD FILE Vol.2」と「ABSOLUTE BEST FOR CD」ぐらいでしか見つけることは出来なかったのですが、これによって揃えることが可能になりました。

そして12インチシングルですが、

・ヤマトナデシコ七変化
・ハートブレイカー
・水のルージュ

の3作品が対象です。上2作はKYON2名義で出ていました。「ヤマトナデシコ七変化」の12インチ盤の「ヤマトナデシコ七変化 (Long Version)」は「Best Of Kyong King」に収録されていましたが、このアルバムに入っていた「ハートブレイカー」はShort Version、「水のルージュ」はBerlin Versionとこの2作はかつては入手困難でした。しかしながら、こちらも2007年の再発アルバムのボーナストラックとして「Flapper+3」には「ハートブレイカー」のフルバージョン、「Phantasien+2」には「水のルージュ(Dancing Mix)」が収録され、12インチのバージョンも初CD化されたためデジタル音源での入手が可能となりました。

ただし再発アルバムはレンタルで見かけることは少なく、入手機会が少ないという事態は残っています。

そして最近出した天野春子名義の「潮騒のメモリー」と中井貴一とのデュエット「T字路」は普通にシングルで入手可能ですね。

これでシングル音源はすべて揃うことになりますが、唯一の未CD化シングル音源として「Fade Out」のEP盤であるShort Versionがあります。この頃はもうかなりCDの比重が大きい時期であり、CD盤とEP盤でバージョンが違うという珍しいパターンです。前に光GENJIの時に書いた「荒野のメガロポリス」と同じパターンですね。とりあえずこの作品に関しては売上枚数的にもCDの方が大半を占めるのだと思いますが、実はシングルバージョンが2パターンあるということは頭に入れておいた方がよいかと思います。

完全A面ベストと未CD化音源・希少音源のボーナストラック扱いでのCD化、この二つを成し遂げてくれた発売元のビクターには感謝です。収集を始めた頃には入手不可能だったものが、いつの間にかCD化されているということもあるので、常に情報収集は必要だということが思い知らされる一例ですね。

2015年6月14日 (日)

Dreams Come Trueのシングル音源

ベストは度々出ているものの、意外とシングル音源が揃わないのがドリカム。7月に50曲入りのオールタイムベストが出るようですが、この中でバージョン記載のないものがシングルバージョンであれば、そこそこは揃うことにはなるのですが、それでも全シングルを網羅するのは現状では無理で、シングルCDを含めいろいろ集めなければシングルをコンプリートできません。

ドリカムのベストですが、一番売れたベストとして「DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"」が有名です。しかしこのアルバムに収録されている「笑顔の行方」「Ring! Ring! Ring!」「決戦は金曜日」「晴れたらいいね」「LOVE LOVE LOVE」「すき」「サンキュ.」など、ほとんどのシングル曲がアルバムバージョンです。

185_dct_thesoul_2

ドリカムのシングル音源を収集するのにまず入手したいのが、ミリオンセラーながら非公式アルバムの「BEST OF DREAMS COME TRUE」です。エピック時代(20thシングル「そうだよ」まで)のシングルのうち、「雪のクリスマス」「WINTER SONG」「WHEREVER YOU ARE」「そうだよ」以外の16作のA面曲はこのアルバムから入手できます。このアルバムは非公式が故にすでに廃盤となっていますがレンタルでの入手は容易だと思います。

126_dct_bestofdct

ただし「BEST OF DREAMS COME TRUE」には両A面のカップリング側は入っていません。しかもそれらの両A面曲はアルバム収録されているものもアルバムバージョンになっているので、それらの入手にはすべてCDシングルが必要となってきます。さらに「そうだよ」もシングルバージョンはアルバム未収録のため、両A面作品も含めると、

・Eyes to me/彼は友達
・決戦は金曜日/太陽が見てる
・go for it!/雨の終わる場所
・すき/きづいてよ
・LOVE LOVE LOVE/嵐が来る
・ROMANCE/家へ帰ろ
・そうだよ(オリコン上では「誘惑」は両A面扱いされていない)

についてはCDシングルがないと揃わないということになります。また、20位以内ではありませんが「うれしはずかし朝帰りの」カップリングで人気曲である「うれしい!たのしい!大好き!」もシングルバージョンは現状ではシングルでしか入手できません。7月に出るベストの1曲目がバージョン未記載なので初のシングルバージョン入手のチャンスになるのかもしれません。

※追記:上のリストに「WHEREVER YOU ARE」が入っていましたが、これは「7月7日、晴れ サウンドトラック」に入っていましたね。修正として抜きました(2015/6/14)

「WINTER SONG」はアルバムから入手できますが、その原曲の日本語バージョンである「雪のクリスマス」はドリカム名義のCDではシングル「WINTER SONG」の1998年の再発盤でしか入手できませんが、「エンドレス・クリスマス ~ベスト・オブ・ウィンター・ラブ・ソングス~」などのオムニバス収録はあるので、そちらを探してみるのもいいでしょう。

そして移籍後の作品ですが、1999年の「SNOW DANCE」以降は12cmマキシシングルになりますので、中古などでも入手しやすくなると思いますが、いくつか問題はあるのでそれらも書いておきます。

「DREAMAGE-DREAMS COME TRUE “LOVE BALLAD COLLECTION”」という2003年発売のベストアルバムがあります。これで

・PEACE!
・あはは
・朝がまた来る
・なんて恋したんだろ
・SNOW DANCE
・24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-
・いつのまに

は入手できます。さらに「DREAMANIA DREAMS COME TRUE ~SMOOTH GROOVE COLLECTION~」という2004年発売のアルバムで「PEACE!」の両A面の「MERRY ME?」が入手できます。

この時期のシングルで入手しにくいのは、まずは2000年の「わすれものばんちょう」でこれはシングル以外に入手は出来ないと思います。

1998年の「あはは」はカップリングの「BEAUTIFUL BOY(DARLING BOY)」はオリコンではA面扱いされています。これは洋楽流通扱いという理由で、こちらが先に記載されているようで、この曲もこのシングルでしか入手出来ません。

流通の関係というところでは2002年の「IT'S ALL ABOUT LOVE」はインディーズ流通での発売で当時はレンタル出来ない商品でした。こちらは「THE SOUL FOR THE PEOPLE ~東日本大震災支援ベストアルバム~」に収録されています。

「Go On, Baby! -universal mix-」はオリジナルアルバムの「THE MONSTER」の英語盤である 「THE MONSTER -universal mix-」から、「好きだけじゃだめなんだ」はオリジナルアルバム「monkey girl odyssey」から入手できます。

これで2002年までのシングルは網羅出来たと思いますが、それ以降は発売レーベルも安定してレンタルでも比較的シングル盤の入手はしやすいと思います。アルバム「DO YOU DREAMS COME TRUE? 」の初回限定盤Aについている「GREATEST HITS "THE SOUL 2"」があればそれなりに揃えることもできますが、初回限定のためレンタルでの入手が出来るかどうかはわかりません。

2015年6月11日 (木)

光GENJIのシングル音源

青春歌年鑑のところで光GENJIのこと書いたのでついでに他のシングルについてもやってしまいましょう。

「SUPER BEST TRY to REMEMBER」に26曲全部入ってるからそれで終わり、以上。

……といきたいところなんですが、そうはいかないのが面倒なところ。その後の光GENJI SUPER5の3作もありますしね。

前に書いた通り「荒野のメガロポリス」はフルバージョンが入っている「青春歌年鑑1989」も「SUPER BEST TRY to REMEMBER」もNGで、EP盤のバージョンが入っている「MY これ!クション 光GENJI BEST」がシングル音源を録るには最適かと思います。シングルCDはアウトロが次の「PLEASE」のイントロと重なっているので「PLEASE」込みの連作として聴いてみるのもいいかもしれません。

これと同じようなパターンが「リラの咲くころバルセロナへ」で、「SUPER BEST TRY to REMEMBER」にはフルバージョンが収録されています。シングル盤は2番がない短いバージョンなので、これもまた「MY これ!クション 光GENJI BEST」の音源が使えます。

ならば「MY これ!クション 光GENJI BEST」から録れるところは録って、足りないところを「SUPER BEST TRY to REMEMBER」で埋めるのが一番いいんじゃないかと思いきや、収録曲数が少ないのが難点。光GENJI SUPER5の「Bye-Bye」まで録れるのはいいのですが全部で16曲しか入っていません。特に「剣の舞」と「風の中の少年」が入っていないというのが難点なんです。

「SUPER BEST TRY to REMEMBER」での「剣の舞」はアレンジが違います。この曲を含め初期作品は「青春歌年鑑」を利用すればいいかと思います。「STAR LIGHT」などはアルバムには異なるバージョンが入っていて、そちらの方がよくTVなどでは使っていたので、当時の記憶がある人は間違いやすいようです。また、初期のベスト「ふりかえって…Tomorrow」はシングル曲はすべて新録音でバージョンが違いますので注意が必要です。

「風の中の少年」については、「SUPER BEST TRY to REMEMBER」収録のものではアウトロがきっちり終わってくれちゃいます。シングル盤では風の音がひゅるひゅる鳴りながらフェードアウトするので、これはシングルCDが必要ということになります。「GROWING UP」までが入っているベスト「BEST FRIENDS」に収録もされていますが、こちらは持っていないので確認しておりません。「荒野のメガロポリス」はフルバージョンの方を収録しているようですが。

あとはWikipediaによれば「SUPER BEST TRY to REMEMBER」収録の「WINNING RUN」や「Meet Me」もイントロ部分が編集されていると書かれているのですが、正直比較してもよくわからなかったです。詳しい情報があれば欲しいのですが、両曲とも「MY これ!クション 光GENJI BEST」には収録されているので、他のシングルがシングルバージョンで入っているこっちの音源を使えば問題ないのかなと思っております。

そして光GENJI SUPER5になってからの音源ですが「Melody Five」だけはシングルCD入手が必要なようです。「DON'T MIND涙」は「忍たま乱太郎」のサントラで見つかると思います。ユニットやソロに関しては、SAY'Sだけはベストが出ていますが、それ以外はシングルCDからということになるでしょうか。

ジャニーズ系は他にも音源収集に骨が折れるものが多いので、また書くことになるんじゃないかと思います。

2015年6月 9日 (火)

サザンオールスターズのシングル音源

昨日書いたユーミンと同じく幅広い年齢層から支持されているサザンオールスターズ。集めている人も多いのではないかと思いますが、今日はサザンのシングル音源について書いてみます。

2000年最初の「TSUNAMI」までが8cmシングルで、その次の「HOTEL PACIFIC」からが12cmマキシシングルなので、2000年以降のものはアルバム収録されていない作品も普通にレンタルなどでも入手できると思います。アルバム「キラーストリート」でのアルバムバージョンにさえ気をつければ問題ないはずです。

「TSUNAMI」以前の作品は、まずアナログ盤時代のものが二度8cmCD化(1988年,1998年)されていて、さらに2005年に12cm盤で復刻されているので、全シングルがCD音源化されています。しかし入手しやすいとは言え、復刻盤CDを全部置いてあるレンタル屋はそこまで多くありませんし、アルバムで効率的に入手したいというのもあるでしょう。というわけで、シングルバージョンを録るにあたって気をつけておきたい部分がいくつかあります。

サザンの場合、ベストアルバム「海のYEAH!!」やバラッドシリーズなどでけっこう音源は入手できます。さらにもう廃盤だと思いますが「HAPPY」もまだレンタル屋で入手しやすい方かもしれません。アナログ時代の初期の作品の入手には「すいか」が一番いいのですが、こちらはなかなかレンタルでも探すのは難しいと思います。

「すいか」があればシングルからしか入手できない「ボディスペシャルⅡ」や「東京シャッフル」などが入っていますので、他のシングル曲も含めけっこう効率的に集めることができます。でもこれを探すよりは素直にシングルCDを借りた方が早いかもしれません。

90年代以前のシングル曲でアルバム未収録のものは当然シングルCDを探す必要があります。未収録作品は上記の「すいか」収録作以外では

・Tarako(1984)
・ネオ・ブラボー!!(1991)
・01MESSENGER ~電子狂の詩~(1997年)
・イエローマン ~星の王子様~(1999年)

となります。TOP20以下の作品も含めるとジャズマン(1980)は廃盤になったアルバムにしか入っていないのでシングル入手が必要でしょう。

あとはバージョン違いですが、

・気分しだいで責めないで(1978)
・思い過ごしも恋のうち(1979)

この2曲はアルバムには収録されていますが、現状でアルバム収録分はすべてシングルとバージョンが異なっています。シングルバージョンにこだわる方はこの2曲はシングルCDの音源が必要ですね。

「勝手にシンドバッド」はチャートの上では1978年と2003年で二度シングルとして発売されていますが、後発は25周年記念のリマスタリングの復刻盤なので音源としては同じものです。ちなみにこれ以外の復刻盤はチャートの上ではすべて発売当時と同じ商品として売上は加算されています。

2015年6月 8日 (月)

松任谷由実のシングル音源

先日の音源見直しで、ユーミンの曲のバージョンを解説しているサイトを見つけまして、いろいろ詳しいことが載っていたのですが、手持ちの音源のいくつかがリミックスされたものだということが判明しました。

よくよく調べてみると、シングルでは<single mix>となっているものがけっこうあって、それらはオリジナルアルバム収録時はミックスが変わっているということなんですね。

ただそれがベストアルバム収録の場合もアルバムミックスの方が収録されている場合があるというのが問題でして、1998年発売のベスト「ノイエ ムジーク」はシングル音源を録るという意味では全滅みたいです。2001年の「sweet,bitter sweet」、2007年の季節ベスト、2012年の「日本の恋と、ユーミンと。」に関しても、どうもそれらの曲はオリジナルアルバムからの収録ではないかという記述が見られます。

そのような背景がある中で、私が集めているTOP20入りした作品の中でシングル盤独自のミックス表記があるのは下記の作品です。

・ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ(1983)
・メトロポリスの片隅で(1985)
・SWEET DREAMS(1987)
・ANNIVERSARY(1989)
・真夏の夜の夢(1993)
・Hello,my friend(1994)
・春よ、来い(1994)
・輪舞曲(1995)
・まちぶせ(1997)
・最後の嘘(1997)
・Sunny day Holiday(1997)

ミリオン作品も含めかなりの数になります。ただ「ANNIVERSARY」以降はCDでのみ発売され、数も出ているのでシングルCDを探すのもそれほど難しくありません。問題はアナログ時代の上の3作品です。1989年の「ANNIVERSARY」発売時に松任谷由実になってからのシングルが「YUMING SWEETS」シリーズとして8cmCDとして復刻され、そちらがこのシングルミックスの音源が収録されています。しかし現在となっては入手もなかなか困難な状況です。

ユーミンはシングルのコンプリートベストが出ていないため、これらの曲以外も「遠い旅路」「白日夢・DAY DREAM」といった作品はミックス違いとかいう以前にこのシングル盤でしか入手できないシングル曲もあります。サザンのように12cmマキシ盤で全シングル復刻とかやってくれればありがたいですけどね。

ちなみに「メトロポリスの片隅で」はオムニバスアルバム「音椿~the greatest hits of SHISEIDO~白盤」に収録されておりますが、オリジナルアルバム「DADIDA」の音源と聴き比べたところ、違いは判別出来ませんでした。実際どのシングルミックスとアルバムのリミックスとがどの程度の違いがあるのかがわからないので、そのあたりの情報も欲しいところです。

それともうひとつ、荒井由実時代のシングルも違いがあったりします。「魔女の宅急便」の主題歌として有名な「やさしさに包まれたなら」はアルバムバージョンを使っているのは有名な話ですが、TOP20作品に絞ってみると「あの日にかえりたい」と「翳りゆく部屋」の2作があります。

「あの日にかえりたい」はベストアルバム「YUMING BRAND」に入っているものがシングルバージョンですが、「翳りゆく部屋」は「YUMING BRAND」や「sweet, bitter sweet」に入っているのはリミックスで、「Yuming Singles 1972-1976」に入っているものがシングルのミックスということです。逆に「Yuming Singles 1972-1976」に入っている「あの日にかえりたい」は別ミックスということで、何ともややこしい話です。「Yuming Singles 1972-1976」はアルファレコードから発売された非公式のベストのようです。

※本サイトの未入手リストの方で「VOYAGER~日付のない墓標~」が入っていましたが、これはシングル独自のバージョンではなくアルバムからの音源で問題ないようです。

2015年6月 7日 (日)

青春歌年鑑シリーズ

私と同じことをやろうとする人は殆どいないとは思いますが、過去ヒット曲(特にオリコン上位曲)を集めようとする場合、その第一歩として録っておきたいのが「青春歌年鑑」シリーズです。

このシリーズは1960年から1990年まで1年刻みでその年のヒット曲が各年2枚組で30曲ずつ収録されています。その後に発売された「続・青春歌年鑑PLUS」では1970年から1990年までの前シリーズで収録されていなかった作品から追加で15曲以上が収録されており、協賛レコード会社も増えています。この2種類を集めるだけで年間トップのかなりの部分を録ることが可能です。

しかもそのほとんどがシングルのバージョンで収録されているのもうれしいところです。問題は1990年までしかないこと。90年代総集編というのもありますが、大量の作品を入手出来るのは1990年までということになります。

その中でも特筆すべきなのは1986年の年間3位作品である少年隊の「仮面舞踏会」でしょうか。少年隊の唯一のベストアルバムである「BEST OF SHONENTAI」ではこの「仮面舞踏会」は再録のバージョンが入っており、シングルバージョンをCD音源で入手するにはこれしかありません。また「バラードのように眠れ」「ふたり」「まいったネ、今夜」もシングルCDしか入手経路がないので貴重な音源となっています。

ただしいくつか注意すべき音源もあります。1974年のグレープ「精霊流し」は花火の音などのSEが入っているアルバムバージョンです。1979年のゴダイゴ「モンキーマジック」は「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」とくっついたアルバムバージョンです(シングルバージョンでは「アチャー」という声から始まる)。この2作は他にも収録されているアルバムは多いのでシングルバージョンの入手は難しくはないでしょう。

光GENJIの「荒野のメガロポリス」はシングルがEP盤とCD盤で違うという特殊な仕様なのでどちらを取るかというのがあるのですが、青春歌年鑑に収録のものはどちらとも違う単独でのフルサイズのバージョンです。2トラック目「PLEASE」との連作になってしまうCD盤よりも単独できっちり終わるEP盤の方がシングル曲らしいとも言えます。このEP盤A面音源が唯一入っている「MY これ!クション 光GENJI BEST」は、入手しにくい光GENJI SUPER5の「Bye-Bye」も収録されているので、収集している人は録っておいて損はないかと思います。

斉藤由貴の「青空のかけら」は、彼女の唯一のオリコン1位獲得作品ですが、青春歌年鑑収録のものはイントロ部分5秒ほどのSEが入っていないバージョンです。自分が探した中ではシングル盤でしかこのシングルバージョンは見たことないのですが、イントロ部分が違うのでイントロクイズには使えない音源となっています。イントロ以外には違いはなさそうなのですが。

このように数点の問題はあるものの、音源ソースとしては非常に優秀なシリーズです。収集癖がない人でも揃えて聴いてみれば懐かしい想いに浸れることと思います。

シブがき隊/サムライ・ニッポン

こちらは判断が難しいところですが、一部の歌詞の差し替えが行われたパターンです。

Samurainippon

シングル盤では一番の歌詞が「ルージュのくちびる震えてるぜ」となっているところが、後の収録作品では「タバコのあかりも震えてるぜ」と差し替えられています。テレビでは「ルージュの~」の方が記憶にあるのですが、どちらが正式な方なのかはわかりません。とりあえず最初に出たEP盤が「ルージュの~」なのでそちらの音源のデジタル化は確認できておりません。聴く分には後発のデジタル音源を使用していますが…。

少年隊/KISS THE SUN(12インチ)

Kiss_the_sun

1988年3月5日発売の「SILENT DANCER」の両A面シングル。デルモンテフルーツドリンクのCMソング。「SILENT DANCER」はCDシングルが出ていますが、カップリングはSILENT DANCER(シングルバージョン)のため、この曲はアナログの12インチだけに収録になっており、CD化はされていないようです。

吉川晃司/ミス・ユー

ここからは両A面作品になります。

Kikkawa_missyou

1984年9月10日発売の「ラ・ヴィアン・ローズ」の両A面シングルのカップリング側。CMソングとして使用され、こちらがA面としてのジャケットの盤も発売された。再発のCDシングルは存在しているようですが、2014年に 「B-SIDE+」という限定販売のアルバムに収録されました。しかし限定盤ということで価格が高騰しててなかなか手が出せません。

宇多田ヒカル/Fly Me To The Moon(REMIX 12インチアナログ盤)

Utada_fly

最高位16位、2000年5月10日発売。デジタルとアナログの両方で発売される作品は多いのですが、この作品はアナログ盤だけで発売されました。わざわざそういう手法をとっているため、デジタルの音源は市販されていないようです。「Wait&See~リスク~」のカップリング「Fly Me To The Moon (In Other Words)」をリミックスした4曲が収録されています。

近藤真彦/愚か者(12インチ)

Matchy_oroka12

最高位18位、1987年12月9日。12インチ盤はスタジオライブという形式をとった「LIVE NEW VERSION」。盤のタイトルも「愚か者」でなく「1987 LIVE SINGLES」で、筆頭にはB面である「泣いてみりゃいいじゃん」のタイトルが出ており、アルバム扱いにされていることもあります。ですのでアナログ盤を探すのにも検索しにくい作品です。このように曖昧な位置にあるシングルで、コンプリートシングル集の「マッチ箱」への収録もありません。

チューブ/サマードリーム(12インチ)

Tube_summer

最高位19位、1987年7月1日発売。通常の7インチのシングル盤とは違う「Special remixes seaside version」が収録されており、このバージョンはCD収録が確認出来ておりません。

浜田省吾/路地裏の少年(12インチ)

Rojiuranosyounen

最高位11位、1986年7月16日発売。「路地裏の少年」は浜田省吾のソロデビュー曲ですが、1986年のアルバム「J.BOY」に新たにアレンジして再収録されました。その先行シングルとして発売されたのがこの12インチシングル。しかし12インチ盤は「FULL VERSION」(8分35秒ほど)で、アルバム収録のものとは別バージョンのようで最近まで気づいておりませんでした…。このバージョンはCD化されていないようです。

大沢誉志幸/彼女はfuture-rhythm(12インチ)

ここからは12インチシングルです。

Osawa_futurerhythm_12

最高位20位、1985年6月21日発売。通常のシングル盤はTOP20入りはしておらず、12インチ盤のみがTOP20入りしています。12インチ盤に収録されているのは7インチ盤とは違う「Special Dance Mix」となっており、6分超の作品です。このバージョンのCD化は確認出来ておりません。

ザ・フォーシュリーク/リムジン江

TOP20内作品でひとつ抜けていました。

Rimujingan

最高位19位、1968年11月25日発売。曲としては発売自粛になり後に復刻されたザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」が有名ですが、こちらはその当時に発売されたザ・フォーシュリークの作品で、CD化は確認出来ておりません。こちらの作品も当時は放送禁止扱いになったということです。ザ・フォーシュリークは早稲田大学フォーク・ソング・クラブのメンバーで結成されたグループ。

ガンジー/スローダンサー

Slow_dancer

1982年6月25日発売、最高位25位だが11.9万枚。沖縄のミュージシャンでSAN-DIEGOとバンドメンバーであった糸数ガンジーが解散後に出したソロデビュー作です。息子はFUZZY CONTROLのJUON。この曲は後藤次利プロデュースで「ガンジー」名義でリリースされましたが、現状ではCD化には至っていないようです。

八代亜紀/女だから

Onnadakara

1979年9月25日発売、最高位27位だが11.5万枚。意外なようですが八代亜紀のコンプリートベストというものは現状では存在しないようです。ベスト盤は数多くありますが、レコード会社移籍も多く、この他の作品を集めるにも数種類のCDからツギハギで集めるしかなく、それらを集めてもすべてのシングルを網羅できないというのが現状です。

泉ピン子/哀恋蝶

Airenchou

1977年6月5日発売、最高位37位だが10.9万枚。現在では大御所の女優として有名ですが、この曲で10万枚を超えるヒットを記録しています。ここまでの人であれば何かしらのオムニバスにでも入っててもおかしくないと思うのですが、現在のところ収録されているCDは確認出来ていません。

平田満/愛の狩人

Ainokaryudo

1976年2月5日発売、最高位21位だが10.1万枚。俳優の平田満とは同姓同名の別人物。幸斉たけしの名で作曲家として活躍もしている。この作品は東北弁ラップとでも言うべきコミックソング。同名のアルバムを出していますがCD化はされておらず収録されているのもシングルとは別バージョンらしい。コロムビアファミリークラブのCD-BOX「ゴールデン歌謡大全集」には収録されていたようですが、現在はカセットテープ販売のみでCDは販売されていないようです。

シュキ&アビバ/愛情の花咲く樹

Shukiaviva

1973年11月20日発売、最高位22位だが12.9万枚。パレスチナ出身のデュオ・グループで、この作品でヤマハの世界歌謡祭で入賞。シュキ・レヴィは伊藤咲子のひまわり娘の作曲者としても知られています。「Best of Shuky & Aviva」というベスト盤のCDも出ていますが、収録されているのはフランス語バージョンだけのようです。

永田英二/あこがれ

Akogare

1969年8月10日発売、最高位23位だが10.8万枚。現在は音楽プロデューサーとして活躍し、ジャニーズ出身。フォーリーブスで青山孝史が入る前のメンバーで、これがソロでのデビュー作。2014年にはアルバムを発表し「あこがれ」も収録されていますが、当時の音源で収録されているCDは確認出来ていません。

愛田健二/涙のみなと

ここからは最高位21位以下ですが10万枚超えた作品になります。

Namidanominato

1969年7月5日発売、最高位30位だが13.2万枚。1967年のヒット「京都の夜」はオムニバスCDに収録はあるものの、この作品が入っているCDは見つかっておりません。オリコンでは「涙のみなと」がA面扱いとなっていますが、ジャケットを見ると「初恋の夜」と両A面扱いのようにも見えます。いずれにせよデジタル音源化は確認出来ていません。

フィンツィ・コンティーニ/チャチャチャ

Finzy_cha3

1986年5月21日発売。1986年の年間1位作品「CHA-CHA-CHA」の原曲でイタリアのダンスグループ、フィンツィ・コンティーニの作品。最高位は14位。いろいろなアルバムに収録されてはいるようなのですが、ロングバージョンだったり、イントロ部分のセリフがなかったりで、このシングル盤と合致するバージョンの収録が確認出来ておりません。

井浦秀知/春のモーニング・トレイン

Iura_morning

1986年4月9日発売、最高位18位。子役時代から活躍していた俳優だが、音楽の方ではシングルを3枚出しただけで、現在は引退しているらしい。アルバムも出していないし3枚ではベスト発売も望めず、特にタイアップがあったようでもないので、CD化は難しいでしょうか。このシングルはその3枚のうちの2枚目。

木村一八/オレたちだけの約束

Kaja_oretachi

1986年1月18日発売、最高位8位。横山やすしの息子で二世タレントということでも注目されてデビューした木村一八のデビューシングルです。ドラマ「毎度おさわがせします」の第2シリーズの挿入歌でもあります。アルバム「KAJA」収録のものは別バージョン。ドラマの主題歌集などで収録されてもおかしくないほどの人気ドラマでしたが、後に傷害事件で逮捕されるなど問題があったため、この作品を扱うのにも敷居が高くなっているのかもしれません。

パオ/サンセット・キッス

Pao_sunsetkiss

1979年6月20日発売、最高位19位。アメリカ映画「リトル・ロマンス」の日本でのオリジナルイメージソングです。パオは男女のデュオみたいですが、このために結成されたのか、他に活動をしていたのかは不明。日本だけのオリジナルなので、映画のサントラのCDがあったとしてもこの作品は収録されていないと思われます。

パット・マッグリンとスコッティーズ/あの娘はアイドル

Patmcglynn

1977年7月5日発売、最高位12位。ベイ・シティ・ローラーズのメンバーであったパット・マッグリンのソロデビュー作で原題は「She'd rather be with me」。これまで、アルバム「あの娘はアイドル」や「僕たちの洋楽ヒット DELUXE VOL.5 1977-79」に収録のものを確認しましたが、どちらもシングル盤と同じバージョンではないようです。

小谷浩代・前野良典/チンチンポンポン

Cincinponpon

1976年12月21日発売、最高位20位。小谷浩代(当時3歳)と前野良典(当時6歳)の二人が歌う作品ですが、元々はイタリアの曲で歌詞の意味も全然違うらしいです。子供向けのテレビ番組のタイアップなどではないみたいなので、それ系のオムニバスにも収録される機会がないのでしょう。最近ではカヴァーされたこともあり、原曲のCD化が望まれます。

シカゴ/長い夜

Chicago_25or6to4

1970年9月21日発売、最高位16位。原題は「25 or 6 to 4」。収録アルバムはいろいろあるものの、確認できたものの中ではひとつもシングル盤と同じものは発見できておりません。アルバム版は4分50秒なのに対して、シングル版は2分53秒と短い編集がなされているとWikipediaにはあるのですが、実際にアナログ盤(商品番号 CBSA-82074)を再生したら3分15秒のバージョンであり、もしかしたら日本盤独自の編集がなされているのかもしれません。

2015年6月 6日 (土)

朝倉紀幸&GANG/ライオンは起きている

Lion

1982年の年間98位、1982年6月5日発売。ビートたけし主演のTBSのドラマ「刑事ヨロシク」の主題歌ですが、CD化は確認出来ておりません。原曲はトーケンズなどのヒットで知られる「ライオンは寝ている」。

朝倉紀幸&GANGとしての活動は短く、この作品はデビュー曲のようです。朝倉紀行の名で作曲家としての活動の方が有名ですが、当時のアルバムはCD化されていないのかもしれません。ドラマ主題歌ということもあるので、そちらのコンセプトでのアルバムでのCD化の方に期待でしょうか。

USA for AFRICA/ウイ・アー・ザ・ワールド

We_are_the_world

1985年の年間64位、1985年4月12日発売。あの有名なウイ・アー・ザ・ワールドですが、12インチ盤と7インチ盤の2種類が発売されており、これは7インチのEP盤の方です。12インチ盤よりも短いバージョンで再生時間は6分30秒ほど。

CDでアルバムが発売されていますが、こちらに収録のものは7分8秒でこれが12インチ盤収録のバージョンではないかと思われますが確定はできておりません。後に発売されたCD付のDVDには確実に12インチ盤のバージョンが収録されているみたいですが、7インチ盤のCD化は確認出来ておりません。

サウンドトラック/ロミオとジュリエット

Romeo_st

1969年の年間50位。1968年11月1日発売の映画「ロミオとジュリエット」のサントラシングルです。オリビア・ハッセー主演の1968年の映画でサントラアルバムも出ていますが、シングル盤はただの主題歌ではなくセリフ入りの特殊な構成なので、このオリジナル盤からリマスタリングされたものでも出ない限りはデジタル化は難しいと思われます。

この映画のサントラ盤は他にもあるようですが、商品番号CR-2136の上の写真のものが該当作品となっています。

2015年6月 5日 (金)

松任谷由実・小田和正・財津和夫/今だから

Imadakara_2

未CD化ヒット曲の筆頭と言ったらやはりこれでしょうか。オリコン1位獲得シングルでは唯一の未CD化作品、松任谷由実・小田和正・財津和夫の「今だから」です。1985年6月1日発売。

おそらく権利関係が絡んでいるのではないかと思いますので、なかなか実現が難しいのでしょう。CD化を待ち望んでいる方も多いのではないかと思います。

以前掲示板の方で通販系のCDに入っているという書き込みもあったのですが、確認はできておりません。アナログレコードの音源のみとなっています。

個別の未入手作品についてはこんな感じで紹介していこうと思います。

音源収集方法

対象にする範囲やデータは違うにしろ、自分と同じようにいろいろな楽曲の音源を集めている人もいるかと思います。有線やストリーミングなど無料や定額で楽しめるサービスもありますが、自分としてはやはり聴きたい時に聴きたい作品を聴ける・取り出せるという環境があるのはいろいろと便利です。その環境を作るまでがとてつもなくたいへんだったりするんですが……。

安価でというのであれば、やはりレンタルCDですね。ダウンロード販売は1曲150~250円というところでしょうが、レンタルならシングルCDで(当日ならば)100円ぐらいで借りられます。シングル1曲だけ録るならばたいして変わりませんが、過去作品をまとめてベストアルバムから録るということになれば、例えば10曲入っていて300円だとすれば1曲30円で手に入ることになります。しかしデメリットはやはり手間ですね。店舗への往復、コピー・リッピングの手間、保存環境の整備に加えて、店舗の品揃えも入手出来る範囲に影響があります。宅配レンタルだとある程度その手間は省くことは出来ますが。

さらに行き詰まってくると、たった1曲のためにアルバムを1枚借りなければならないといった状況に遭遇してきます。そうなるとダウンロードでも金額は変わらなくなってきます。そのへんはデータのハンドリングの面も含めて、レンタルを取るかダウンロードを取るか適切な方法を選択することになるでしょう。この趣味は突き詰めていくと、トレカなどのように一つのレアものを録るためにダブり曲が貯まっていくという泥沼に嵌っていきますw

それでも入手できないものはあります。未CD化の作品、限定盤など希少品にしか収録されてない作品、CDはあるけど廃盤になっていて入手しにくい作品、レンタル禁止などで購入する以外入手方法がない作品などです。未CD化のものはアナログ音源で我慢するかCD化を待つしかありません。入手しづらいものは購入やオークションなどを駆使してどうにかして手に入れるしかありません。90年代後半まで流通した8cmCDは一般の中古市場には出回りにくくなっていますが、ネット販売やオークションなどを探せばまだ入手経路は閉ざされていません。

レンタル禁止作品は最近多くなっています。インディーズ市場が大きくなりレンタル出来ない作品は年々増えている一方、趣味の多様化が進み、私のように録る基準を週間TOP20にしていると数千枚の規模でも条件に合致してしまうということになってしまいます。このへんの見方は人それぞれですので、それはヒット作と呼べないだろうと思えばいいだけの話なのですけどね。それを律儀にデータに沿っているからといってすべて集めてしまうとえらいことになる……というだけの話ですw

とりあえず最初にどういうブログにしていくか、ということをざっと数記事に渡ってまとめてみました。たぶん更新頻度は低いブログになると思いますが、ぼちぼちやって行こうと思います。

このブログの目的は?

前記事に書いたように音源を集めているわけですが、ここで何をしようと思っているかと言いますと、まずは【未入手音源の紹介】です。こちらの情報探しという面もありますが、自分の同じように探している方もいるかもしれない。これまで10年以上アンテナを張ってても見つからなかったものなので、ごく一部の方に限られるとは思いますが情報共有にもなるのではないかと思います。

そして同じような趣味を持っている方ももしかしたらいらっしゃるかもと思います。これまでもサイトを通じて何人かの方と交流がありました。そういった方との情報交換にもなればと思っています。特に【シングルバージョン】のソースについて、自分でも知らない情報が山ほどあって「実は違うバージョンだった」というようなことも多々あると思います。そういったことも書いていければと思っています。

あとは【録り直しのための音源探し】です。これは2000年以前のDAT時代の音源の録り直しについてですね。一応DATで所持しているほとんどはシングル音源ではあるものの、録り直すにあたりそのシングルCDを探すのは困難な部分もありますので、収録アルバムの情報だったり、もしそのシングルCDを所持している方がいれば…といったところですが、これは「個人使用の範囲内」という原則がありますので、いろいろと難しいところですね。

ブログの形式だと音源を入手できた際にコメントなどにその顛末を載せたりできるので、情報の更新をするという意味でも今のサイトの「さがしもの」のままよりもいいのかなとも思っています。個別の情報は掲示板よりも整理もやりやすいでしょうし。

管理人の収集状況について

もちろんデジタルデータの収集ですので、基本としてレンタル作品から録るという作業を行う都合上、PCでデジタル音源が管理出来るようになったのはCD-Rが安価で普及するようになってからということになります。私がそれを始めたのはだいたい2000年の後半ぐらいからです。

その前はデジタル保存していなかったというわけではなく、1994年末からDATでCD音質のまま録音していました。つまり1995~2000年とそれ以前の一部の音源は所有していました。

しかしながら現在音楽用のDATデッキは生産中止になり、所持している機種もテープをマウントしにくいなどの不具合が出ており、当時の音源を引っ張り出すことが困難となっています。数年前に一度全音源をPC転送で録音し直しましたので、とりあえず音源の確保はしていますが、それも多少の問題があります。

等倍速で昔の低スペックのPCで録音しているので、光ケーブルでのデジタル転送とは言え、全曲音飛びなし・音質劣化やノイズなしで録れているかどうかの保証がありません。全曲洩れなく聴き直すというのも現実的ではない(300時間を超えます)ので、可能で限りこの時期の分も録り直しは少しずつ進めている状況です。

1994年以前については、カセットテープである程度の曲は所有していましたが、結局1968年1週目のTOP20登場作品からすべてCDからの録り直しを行いました。一部の音源を除いて一通り揃えていまして、それは本サイトの【BEST20INDEX】と【UNDER21INDEX】に印をつけています。

そして最近になって、これらの情報をもう一度整理を行っています。音源がどのソースから録ったものなのかを全曲の対照表を作成し、これが本当に【シングル音源】なのかどうかということを調査しやすいように情報を整理しております。

その表に従って再リッピング作業を行い、1968~2000年の間で6,000曲ほどある作品の中で、実際に整理の途中で調査してバージョン違いがいくつか発見されています。ネットの情報が充実して昔と比べて調査しやすくなったことも大きいかと思います。10年以上前、Wikipediaも今ほどの情報はなかったと思いますしね。

何を探しているのか?

サイト「SLMS」をご覧になったことがある方は知ってるかもしれませんが、管理人の私はデータに基づいて「音源」を集めています。

元々は自分で聴くためにいろいろ録ってはいましたが、チャートのデータを集めはじめて、「チャートの上位に入った曲でも知らない曲がいっぱいある。おもしろそうだから全部聴いてみたい」というのが「揃えてみよう」と思ったきっかけです。最近は毎週の新譜を追いかけて終わらないループに嵌っているわけですが…。

そして収集の条件ですが、

1. オリコン週間TOP20に入った作品。
2. TOP20に入らなかった作品でも累計で10万枚を超えた作品。
3. 1.2の条件を満たす作品のメイン楽曲。つまり両A面は含み、B面曲は含まない(場合により3曲、4曲A面も存在する)

この1~3が基本条件で、これらを【CD音質のデジタル音源】で所有することを目的としています。自分の収集方法は大多数はレンタルです。借りられないものは購入となっていますが、今のところダウンロード販売は利用していません。保存はCD-RもしくはPC上でのWAVE形式データです。

なぜ20位なのかと言うと、ヒット作品を網羅するにはちょうどいいところだからです。基準は人それぞれでしょうが、10位以内だと外れる作品が多すぎるんです。特にロングセラーで地道に売れ続けた作品や、ちょっと注目されてスマッシュヒットにはなったもののTOP10に入るほどに瞬間的な爆発力がなかった作品、上位のレベルが高すぎてヒットしたのにTOP10から弾かれてしまった作品などですね。最近では一部のアーティストが上位を占め、ダウンロード販売では売れているけどCDがあまり売れず世間的にはヒットしているものの上位に入りにくい作品などもあったりします。

それでも拾えない部分もあるので追加で最高位21位以下でも累計10万という基準を設けて集めています。しかし今の時代ではこの基準に引っかかるものは皆無で2003年発売の作品以降は出ておりません。

そしてもうひとつ重要なのが【シングルリリース時の音源であること】です。その時代ごとのシングルチャートの作品を集めているので当然のことなのですが、ここがけっこう難しいところです。

世の中には【バージョン違い】や【リミックス】といったものが多数存在します。また【再録音】という罠も存在したりします。やはりその時代を切り取るという意味では、この収集基準においては意味がないものになってしまいます。それらの情報を集めることもこのブログの目的とするつもりです。

ただし【リマスター】はマスター音源そのものを利用して音質等が改善されているだけなのでOKとしています。そもそもこれを外したらアナログレコード時代の音源のCD化は全滅になりますので。

余談ですがおそらくこの条件をかなり意識するのはイントロクイズを楽しむ人たちではないかと思われます。イントロ違いやアレンジ違いはイントロクイズの大敵ですよね。

それは置いておくとして、第一に情報を集めたいのが入手出来ていない音源の情報です。未CD化だったり、見つけられていなかったり、ボックスセットのみ収録やプレミアムがついているものなど入手困難なものについては、とりあえずはアナログ音源で所有しているものが多いです。これらの音源が「新たにこのCDに収録された」などの新情報があればお知らせいただければありがたいな、といったところです。

SLMS 管理人のさがしもの リニューアル

このブログはサイトの更新情報を記録するのに使っていたのですが、サイトの引っ越しをした際に必要がなくなったので停止しておりました。
折角なのでこの跡地を利用してみようということで、探し物の情報集めなどに使ってみようと思い、作り直しました。

サイト内でコーナーのひとつ「管理人のさがしもの」を、より情報を集めやすくさせたいということでブログ形式でリニューアルし、少しずつ情報を増やしていきたいと思っております。

トップページ | 2015年7月 »